【事実上の利上げ】日銀が金融緩和縮小を決定、不動産への影響は?

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日銀は12月20日に開いた金融政策決定会合で、これまで続けていた大規模な金融緩和政策の一部見直しを発表した。0.25%程度に制限していた長期金利の上限を0.5%程度まで引き上げる。これにより金利上昇の余地も広がることになり、「事実上の利上げ」という声も上がっている。一方で、短期金利は据え置きとしています。

今回の発表内容は事前に予想されておらず、市場にとっては大きなサプライズとなりました。

日銀の発表後、ドル円相場は一時132円台まで円高方向に振れたほか、日経平均は2万7300円から2万6400円台まで急落しました。

早ければ年明け1月から「固定金利」の上昇が予想され、今後の金利上昇に懸念がされております。

マイホームをご購入を検討されている方は、金利が上がりきる前にご決断頂くのも「吉」かと思います。

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